「仕事繁忙期につきこちらのブログは休眠状態」にするつもりでいたのに、続けて書いているのはなぜなんだ>私。
昨年12月、ハビエル・フェルナンデス選手のホームページができました。その中のひとつという形でブログも始まっています。最新記事が1月21日付、ユーロの男子シングルが水曜日からということで「ユーロ一週間前」、つまり前記事の足の不調直前に書かれたということになります。訳を出すタイミングが前後してしまいました。
ちなみに、ユーロに出発する日曜日に出た sport.es の記事も、前エントリー=DPAの取材記事とこのブログからの抜粋要約で構成されています(つまり新しい取材ではない)。
A una semana del Europeo de Estocolmo (←元記事リンク)
ストックホルムのヨーロッパ選手権まで一週間
(2015年1月21日)
2015年最初の大きな試合が始まるまであとわずか7日。今年の目標のひとつ、ユーロ三連覇がかかっている。簡単なことではないだろう。グランプリシリーズやバルセロナでのファイナルでわかったように、今年はロシアの選手たちがとても強くなってきているから、一瞬たりとも気が抜けない。前回ユーロで3年連続金メダルを獲得したスケーターはアレクサンドル・ファデーエフで、僕の生まれる前、1989年のことだ。
トロントでのこの数週間は今年のプログラムのブラッシュアップに努めてきた。プログラムについては、前にも書いたけれどとても満足している。この数日、ショートを4回、フリーをさらに3回通し、その中で表現を改善したり、スピンをもっと速くしたりすることに集中した。実際、ほとんどとてもうまくいって、そのうち何回かはクリーンなプログラムをすべることができた。これでプログラムに大きな自信がついたので、ストックホルムへ向けての感触はとてもいい感じだ。
今週の出来が待望の三回目の金メダルへの吉兆になるといいと思っている。
-----------------------------------------------------------(ブログ記事ここまで)
ということで、足の不調の前に書かれたブログなので、電話で語った内容がこのブログの状況を踏まえてのことだというのがよくわかりましたね。
後は「スペインスケート艦隊(アルマーダ)いざユーロへ!率いるはハビエル・フェルナンデス」という Avance Deportivo の記事もあるのですが、時間が間に合えば。
トロントでのこの数週間は今年のプログラムのブラッシュアップに努めてきた。プログラムについては、前にも書いたけれどとても満足している。この数日、ショートを4回、フリーをさらに3回通し、その中で表現を改善したり、スピンをもっと速くしたりすることに集中した。実際、ほとんどとてもうまくいって、そのうち何回かはクリーンなプログラムをすべることができた。これでプログラムに大きな自信がついたので、ストックホルムへ向けての感触はとてもいい感じだ。
今週の出来が待望の三回目の金メダルへの吉兆になるといいと思っている。
-----------------------------------------------------------(ブログ記事ここまで)
ということで、足の不調の前に書かれたブログなので、電話で語った内容がこのブログの状況を踏まえてのことだというのがよくわかりましたね。
後は「スペインスケート艦隊(アルマーダ)いざユーロへ!率いるはハビエル・フェルナンデス」という Avance Deportivo の記事もあるのですが、時間が間に合えば。